あれから20年かぁ
2021年11月11日
東京地方に吹いた昨日の暴風はどこへやら?
今日は風も弱く初冬の良いお天気が広がっていますね
本日11月11日は自分の極真空手の師である三浦由太郎師範のご命日です。
三浦師範がお亡くなりになられてから20年となりますが、あの日も今日と同じように初冬の快晴な青空が広がっていました。
あれから20年も経ったなんてまるで夢のようですね。
まさしく「光陰矢の如し」の言葉通りに時間は過ぎ去って行きました。
10歳以上、年上だった三浦師範よりも自分の方が9歳も年上になってしまいましたらからね…
三浦師範がお亡くなりになられてからが本当に大変でそれはそれは様々な事がありましたが、当時大変だった問題事が20年経った今では、ほとんど笑いながら話せる様な思い出話となりました。
本当に人生は「お勉強&お勉強」の連続ですね。
学ばせていただいてる事に唯々、感謝ですね。
最近、久しぶりに三浦師範の夢を見まして試合後の祝勝会で三浦師範はモチロン当時の埼京支部時代の仲間たちと楽しくお酒を飲んでる夢でいつものように冗談を言って三浦師範も自分も仲間たちも大爆笑!多分すごく楽しかったのでしょうね…自分の大笑いしている笑い声で目が覚めましたもの(笑)
束の間の夢でしたが久しぶりに三浦師範のお元気な姿が見られました。
でも夢って変ですよね…
三浦師範もお若いままで回りの仲間もみんな20代で若いままなのに自分だけ何故か今の年齢のオッサンでした(笑)😅
本当はご命日の今日にお墓参りのご供養に行きたいところではありますが、三浦師範はお亡くなりになられてからもカリスマ性がもの凄くてお墓に献花できないくらい大勢の方がいらっしゃるので、いつものように少し日をずらしてお参りに行きたいと思います。
では本日もしっかり稽古を積んでいきましょう。
道場生の方々は後ほど道場でお会いしましょうね✋