Yさんの声
息子が極真館に入門したきっかけは、ウルトラマンを見た事です。当時4歳の息子がウルトラマンのやっていることが「空手」だとは認識していなかったので、親が「空手」だとゆうことを教えはしましたが、入門は息子自身の意思によるものです。親としても武道を通じて社会勉強(挨拶や上下関係、親とは違った視点からの躾)をし、心身共に鍛えて欲しいう思いがありましたので、入門に賛成しました。昔から「健全な肉体に健全な精神は宿る」と言いますが、空手はそれにうってつけだと思ったのです。入門してからの息子は、根本先生の御指導の下、礼儀、上下関係はもちろんの事、精神鍛錬をし、少しずつですが自分の物にしつつあります。根本先生がよくおっしやる「最後は努力し続けた者が勝者となる」と言う事も理解し始めたようです。努力しなければ進歩しないのは空手だけでは無くどの道でも同様の事が言えますし、大人になっても止めてはならぬ歩みだと思います。幼少の頃よりその癖を付けておく事は非常に重要だと考えてますので、根本先生から大切なことを学んでいると感じています。「空手で強くなる」ということが最終目標ではなく「自分を取り巻く人たちに感謝し、謙虚に努力し続ける」事を身に付けられる。鹿浜道場は、そのような場所だと思います。